2020/05/29 ただの日記

久しぶりに号泣した

 

ちゃみに「ご飯の量が多すぎてきつい」みたいなことを言われたのがきっかけだと思う

「つくってくれてありがたいといつも思っている、でもこんなにいらない」的な

最大限の気遣いをまとわせた言葉で伝えてくれたんだけれど

そんなことでなんでこんなにも悲しいのか、だばだば泣いた（おれの情緒よ）

 

わたしは週6で毎日1時間くらい汗だくになるくらい運動して

週6で毎日ほとんど起きている時間は仕事しているくらいなので

週7床でずっと寝転がってほとんど動かず一日中ゲームしている人（ちゃみは仕事が2ヶ月休みになった）とは体格差がかなりあってもエネルギーの消費量が全然違う

それも理解しているんだけれど、今わたしにできるちゃみへの最大の愛情表現がごはんをつくることで

それが迷惑な方向に受け取られていたことにものすごくショックだったのかもしれない

（しかもわたしはかなり、ご飯をよそう量とかに配慮していたつもりだった）

 

 

わたしは毎日24時台にふとんに入るが、

ちゃみが毎日【寝かしつけ】と称して10分くらい、暗い部屋で布団に入って目をつむるわたしの脚を揉んでくれたり、髪に指を通しながらとなりで会話をしてくれる

（ちゃみは28時台に寝る）

 

その日の寝かしつけ時に「わたしが嬉しいことでもちゃみはうれしくなかったりすることを忘れていた、ごめんね」と呟いたら

『それを完全に割り切る夫婦もいるけれど、長い年月をかけてちょっとずつ、同じものを嬉しいと思えることが増えていくんだよ　ちょっとずつね　おれはそっちがいいよ』

と言ってくれたのでまたちょっと泣いた

 

仕事が一段落して、デスクで伸びをしながらふりかえるととんでもない顔で寝てたりするのがとても楽しい

さあ夕飯つくるか